2015-03-24 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
もう一つ申し上げたいのは、なぜ高橋さんのことを言ったかというと、そのときに、実は目立たないけど、島田叡沖縄県知事も荒井退造沖縄県警察部長も殉職しているんですよ、六月二十七日ぐらいに。やはり、県警というのは知事の下に置かれている役所なんですから。警察官の任命権者は知事ですからね。だから、法執行に当たる警察官の心だって揺れますよ。
もう一つ申し上げたいのは、なぜ高橋さんのことを言ったかというと、そのときに、実は目立たないけど、島田叡沖縄県知事も荒井退造沖縄県警察部長も殉職しているんですよ、六月二十七日ぐらいに。やはり、県警というのは知事の下に置かれている役所なんですから。警察官の任命権者は知事ですからね。だから、法執行に当たる警察官の心だって揺れますよ。
県の内務部長も更迭三十八、警察部長の更迭は四十四。これにもかかわらず、実は、昭和三年の第一回普通選挙におきまして、政友会は得票率四三%、民政党も四三%ということで、辛勝しているわけであります。 その後、昭和四年、田中内閣が倒壊した後、浜口内閣が誕生いたしました。浜口内閣は、田中内閣の党略人事を是正するという名目で内務省の人事を動かしました。
起きかけたときに、大阪府の警察部長ですか、警察の方から食糧庁長官のところに直接電話が入って、米の取りつけ騒ぎが起きそうだという電話が入って、そのときの長官がすぐに大阪府の食糧事務所に、大阪府の食糧事務所にある米を全部米屋の店頭に積め、足りなかったら石川、福井から送らせると緊急電話で手配して、米は大丈夫だというのを見せつけて事なきを得たということを、私は当時の食糧庁長官をやっておられました中野和仁さんから
閣議においても種々論議が重ねられ、八月十八日には警保局長から全国警察部長あてに「占領軍に対する性的慰安施設の急速な設営を実施すべき旨」指令した。まことに残念なことであるが、占領軍人に対する性的慰安施設を設営するという、いわば幇間まがいの仕事を警察がせねばならなかったのである。当時の警察官の苦衷、屈辱感まことに察するに余りがある。
最近は、私自身が参りましたときに、二週間ほど前でございますが、UNTACの警察部門の責任者でございますルースさんという方、それから明石特別代表に対しましてそのような指摘をいたしましたところ、ルース警察部長の方から、政党の警備とかあるいはVIPの警護というものは本来現地警察が行い、それを文民警察が監視等をするという建前であるという説明がございましたので、それならばそういうことで徹底をしてもらいたいというふうに
ただ、先生先ほど来から御指摘がございます文民警察の配置につきましては、これは我々が派遣する前から何州のどこに配置されるかということがわかっていたわけではないのでございまして、現地でルース警察部長を中心に各国の文民警察がそれぞれ配置場所について検討されて配置をされたということと承知をいたしております。
○政府委員(柳井俊二君) ただいま御指摘の問題のうちVIPの警護でございますとかあるいは政党事務所の警護という問題につきましては、先日、私が参りましたときにこの問題を取り上げまして、明石特別代表、それから文民警察の責任者でありますルース警察部長との間でお話をしてまいりました。
私ども、これは大変遺憾なことでございますから、当時現地に行っておりました国際平和協力本部の柳井事務局長をして現地の警察部長でございますルース氏にこのことをただして、我々の法令によればこういうことが本来の文民警察の職務と考えておる、UNTACがこういう指示をしているとすればそれは甚だ遺憾なことだということを申し入れをいたしたところでございますが、ルース部長によればUNTAC本部における理解も文民警察の
私自身もきのうまでカンボジア現地に行っておりましたが、その際にUNTACの明石特別代表と、それから文民警察の業務を直接所管しておりますルースさんという警察部長がおられますが、このお二人に対しまして同じ申し入れを重ねていたしました。
それから山崎隊長につきましては、既にルース警察部長とともに巡回を開始しております。間もなく具体的な報告がわかると思いす。 〔委員長退席、古賀(一)委員長代理着席〕
したがって、私は府県知事の方からいろんな意見を聞かされておりますから、私自身は、これは自治大臣としてはそういう立場で臨まなければならぬ、そういうつもりでやっていきますが、御質問の管区警察局ですか、これは昔のように内務大臣がいまして、そしてその下に官選の知事がおる、その下に警察部長以下全部おるというのであれば、これは要りませんよ。明瞭に要らない。
そして、高等文官試験に合格された後、翌六年内務省に入省、群馬県警察部長、内務省外事課長などを歴任された後、昭和二十年には警視庁官房主事として、終戦前後の混乱期にあって、首都の治安確保に御苦労を重ねられました。 戦後、官界を去られた先生は、雌伏七年、この間中小企業経営の苦悩を身をもって体験されたのであります。
あなたは高知県にいたから、高知県の警察部長をやったというから高知県の仁淀村を知っているでしょう。あなたのおいでになったのはいつごろか知らぬけれども、なかなか勇ましいところだ。農地改革の何か委員長を、とにかくこれを撃って頭をぶっ飛ばしたのだな。そこへ行ってぼくは頭がついて帰ったんだからまあまあめっけものだという話だ。そういうところなんです。
○政府委員(土金賢三君) 市警察部の活動状況でございますが、やはり市警察部が設置されております趣旨と申しますのは、その指定都市の実情に応じた警察運営をはかるということでございまして、そのために、たとえ兼務の場合でありましても、その市の警察部長は、当該指定市市長、市当局と緊密な密接な連絡をとりまして、そうして市の御要望に沿ったような外勤警察の運営とか交通警察の運営とかいうことをはかっておりまして、その
○石田(宥)委員 まだ検察庁の結論は出ないということでありますけれども、県内の事情はきわめて明白なんでありまして、これは県の警察部長もあるいは農林部長も県議会で明言をしておるのです、その事実は。でありますから、検察庁がどういう取り扱いをするかということは別途の問題として、行政的な措置はすみやかに取るべきであると私は考えるのです。
もしきめられたとすれば、いつの警察部長会議等においてこういうことが考えられたのかということであります。私は、この点は特に今日の警察のあり方についてひとつ十分に大臣にも検討していただきませんと、国家目的のためにいろいろなことを地方の自治体がしなければならないことは当然であります。
そうとするならば、私は委員長に申し上げて、後刻理事会等で相談を願うことになりますが、現に捜査権を持つ警視総監あるいは京都なら京都の警察部長を――これは参考人じゃないですね、ともかく当委員会へ来てもらうようなことを提案したいと思います。いいですね。 それじゃ、警察庁、よろしいです。
それから、いま具体的な事案についてのお話がございましたが、おことばでは、何か警察部長とかなんとかいうようなお話がございましたが、別段そういう人の奥さんだから免許をしたということではございません。
組合のほうも初めはいろいろ味方してくれたのですけれども、そういう県の警察部長でしたか、部長というそういう政治的な何かつながりがあって、とうとう小売り商組合のほうもさじを投げてしまったというようなことになりました。 そういう問題を私、少し調らべてみましたところが、毎年免許を許可する何千軒かの中の一人一人を見てみますと、ものすごい不合理があり、矛盾がある。
○増田国務大臣 あなたも警察部長をなさいまして、よくおわかりだと思いますが、警察力をもってしては不足の場合ということは、米騒動なんかのときにあったのです。それから関東大震災のときにもございまして、治安出動というものは、何しろ発砲したりすることばかり考えるわけではございませんで、物件を防護したり婦女子が暴行を受けたりすることのないように、警察力の不足という場合が幾らでもあり得ます。
内務省というのは、昔、御存じのとおり、警察部長までを各府県に送っておる。悪いことをしたやつを全部取り締まるのが内務省の役目、いまの警視庁以上のものです。そこから払い下げして、その後税金を納め、登記はしてある。もちろん保存登記はしてある。東京都も、野木のものと認めて、税金を取ってきた。
それで当時の警察部長は北海道に転勤したというので、札幌まで私は追って行って、千葉へ持っていった金塊の行くえを追及したことがございます。そういう調べの衝に当たった者といたしまして、これがやはり有効な形で一般会計に繰り入れられるというようなことじゃなくて、委員長においても、十分社会福祉施設のためにでも使われるようなことを考慮していただきたいということを付言しておきます。
○国務大臣(松浦周太郎君) さいぜん三重県の警察部長云々というのは、やはり各省間の人事の交流ということもあるので、そういうことが行なわれたと思うのであります。 もう一つは、ただいま石田労働大臣が仰せになりましたように、争議権のある労働組合と、争議権のない労働組合がある。